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私「なにわ伸介」のエレクトーンの活動を中心に、 「ルフェーヴル論」など語っております。 「ルフェーヴル・アマジェクト・クラブ」は下記から ↓ http://www.myriades.jp/ 最新の記事
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少しさかのぼりますが、日曜日にPAC第57回定期演奏会を聞いてまいりました。
PACの定期演奏会は少し趣向を凝らした演奏会が時々あって、 今回はフランス音楽特集、小編成のアンサンブルに始まり、 Flコンチェルトそしてオーケストラ曲とおもしろい選曲でした。 毎度のことながら知識の浅い私は批評なんてとてもできませんが、 楽しかったですね・・・どこがどうということも言えません(ほんとに知識が無い)が、 でもやっぱり、どこか「フレンチ」を感じることができました。 プログラムの受け売りですが、 「あらゆる芸術において偉大ではあるが至高のものは一つとしてないフランス」 とアナトール・フランスという芸術家は嘆いたそうです。 う~ん、どうなんやろう・・・ 確かに近代に入ってからこそドビュッシーやラヴェルがいますが、 ベートーベンやそれ以前のバロックの頃のフランス人作曲家は聞かない気がする、 いえ、僕が知らないだけかもしれない。 それにしてもりりあちゃんのFl、カッコ良かったです。 その集中力と表現力にとて尾も素晴らしさを感じました。 なんとサプライズで、M.J。の音楽をBackにHiphopを披露。 クラシックオケの定演で、しかもソリストの「ダンス」を見れるとは思いませんでした。 皆さん、「天は二物も三物も」与えてますよきっと。 私には何もありませんが・・・ 毎度のことですみません、全然感想になってませんね。 小学校低学年レベル以下読書感想文のようですが「楽しかった」です http://hpac-orc.jp/concert/program_note/PN-130118.pdf
by naniwa_shinpara
| 2013-01-22 22:16
| なにわ伸介
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